hanebouzuのコーヒーブログ

ナチュラルという非水洗式の処理方法で生産されているコーヒー豆を中心に、都内近郊のコーヒーを巡って勝手にレポートしてます。コーヒー以外も適当に書いてます。My Daily Something, Something

【神楽坂】今日のおすすめコーヒー / WEEKENDERS COFFEE ALL RIGHT & LA KAGU

かなーり久々に更新します。今日は神楽坂方面に、お目当のスポットに行って来ました!

 

1軒目は倉庫を改装した外観のインパクト大のLA KAGU。セレクトショップの一角にカフェが併設されてます。

 

Cafe | LA KAGU

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早速コーヒーを注文!ドリンクメニューよりフードの方に力入れてる感じです。女子ウケは良さそう。コーヒーは、ドリップコーヒーとだけ書かれてます。店員さんに聞くと、豆は選べないみたい…ブレンドのみで、あんまりコーヒーにはこだわってないのか…?

 

ブレンドか〜と思っていたところ、コーヒーレモネードというメニューが目に入り、結局それを注文。

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聞けばレモネードにエスプレッソを1ショット落としたものらしい。見た目はグラデーションもあり、レモンスライスやらミントでいい感じに。(ミントは風で飛んでいっちゃいました笑)

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味は、うーん、ただレモネードとエスプレッソを飲んでる感じ。相乗効果的なものはなさそう…それどころか、レモネードの酸味がエスプレッソと喧嘩してる気が…見た目重視って感じでした。

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店も、外観や内装はかなりこだわりを感じますが結局雰囲気重視でコーヒーへの愛はなかったです。ガッカリ…にしても階段広すぎ笑

 

気を取り直して2軒目!すぐ向かいにあるWEEKENDERS COFFEE ALL RIGHTです。ここは本屋のかもめブックスとカフェが一体化したところで、ギャラリースペースなんかもありました。

 

WEEKENDERS COFFEE

かもめブックス

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残念ながらナチュラルの豆はなく、ETHIOPIAのHUNKUTE(WASHED)をチョイス。浅煎りでスッキリとした明るい酸味が特徴だそうです。

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早速頂きます!

 

めちゃめちゃ美味いです。ナチュラルは良い意味で色んな味がそのまんま味わえますが、ウォッシュドはナチュラルにはない輪郭がハッキリとした味が出ます。まさにウォッシュドの良いところを出し切ってる、スッキリで爽やかさで軽やかな口当たりと後味でした!(お店の説明文そのまんまですが笑)

 

コーヒーと一緒に豆の説明も添えてあって、ありがたい気遣いですね!ここはかなりおすすめできそうです。

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ロゴもいい感じ!

また行きたい!

 

 

 

 

 

【経堂】今日のおすすめコーヒー / FINETIME COFFEE ROASTERS

今回訪れたのは、小田急線沿いの経堂駅近くに昨年の6月にオープンしたFINETIME COFFEE ROASTERSです!

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FINETIME COFFEE ROASTERS

 

築60年という木造戸建てのご自宅をリノベーションし、FINETIME COFFEE ROASTERSはその1階にあります。

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まず、入口付近に目に入るのがオレンジ色の焙煎機。ここで焙煎したコーヒーを提供されております。

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ここでは様々な種類のコーヒー豆も購入できるようになっているのですが、特徴として浅煎りのものが多いようです。

 

今さらながら、サードウェーブには浅煎りが多いんです。

 

なぜ浅煎り?

 

昔ながらの喫茶店に行くと深煎りのコーヒーが多いですよね?コーヒー好きのおじさん世代は真っ黒でカッチカチに深煎りされた豆を好んでいるイメージです。

 

サードウェーブって?という方に、簡単に説明すると・・・

 

・直訳すると「第3の波」

・第1の波は1960年代。コーヒー文化が一般家庭にも普及した。

・第2の波は1990年頃まで。エスプレッソベースをメインとした大手チェーン店の普及。

・第3の波は1990年以降。品質の高いコーヒー豆を評価すべき!という動き。

 

という事で、サードウェーブは大量生産・大量消費の時代からの脱却で、コーヒー豆の品質に重きを置いている、「量より質」的な考えです。それまで、エスプレッソベースが主流となっていたので深煎りがメインでしたが、「深煎りだと豆本来の味が分かりずらい」という事で、より豆本来の特徴が出やすい浅煎りがサードウェーブの主流となりました。

 

今までナチュラルという生産処理方法に注目して色々なコーヒー店を紹介しておりましたが、ナチュラルの豆であっても、深煎りにしてしまうとせっかくの豆の特徴が台無しになってしまいます。いかに、焙煎過程が大切かって事が分かりますね!

 

話が脱線しましたが、FINETIME COFFEE ROASTERSに戻ります。最近、ナチュラルの豆に出会えてなかったのですが、運よくニカラグアのCASA BLANCAがありました!早速エアロプレスで頂きます。後から知りましたが、ここのオーナーさんはエアロプレス大会で3位入賞された実力者らしいです。

 

エアロプレスは、ハンドドリップやフレンチプレスとは異なり圧力をかけるので、コーヒー豆本来の味が出やすいと言われてますが、まさにその通りでした!ナチャラル+浅煎りに加え、3位入賞のエアロプレス技術で美味しくないわけがないですね。思ったより重みがある印象でしたが、フルーティーさはバッチリで、口に広がる香りが半端じゃなかったです・・・

 

生豆の品質・焙煎・抽出、全てにこだわっているからこその完成度の高い味でした!

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ロゴのデザインも最高ですね。

 

そんなFINETIME COFFEE ROASTERSのコーヒー豆は、オンラインでも購入できるみたいです!

 

FINETIME COFFEE ROASTERS ONLINE SHOP

 

ありがたい!

【東京駅】今日のおすすめコーヒー / STAND BY TOKYO

今日は東京駅構内にあるSTANDBY TOKYOをご紹介します!ここは、東京駅構内「新幹線南のりかえ口」にあります。新幹線を利用しなくても、普通の切符で入れるスペースなので乗り換えの時なんかにサクッと寄れちゃいます!

 

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STAND BY TOKYO

 

ここは、RIDDLE DESIGN BANKの塚本氏によるプロデュースのようで、旅をテーマとした雑貨なども取り扱ってます。ロゴのデザインも良く、オリジナル商品もあるんでちょっとしたお土産なんかには良さそうですね!

 

RIDDLE DESIGN BANK

 

レストスペースというイートインスペースがあり、そこでサンドウィッチやコーヒーをそこで楽しめます。新幹線や特急列車待ちの時間がちょっと空いた時なんかを想定している感じです。

 

コーヒーは、恵比寿の猿田彦珈琲によるオリジナルブレンドの「STANDBY TOKYOブレンド」を使用しており、ここでしか飲めないみたいです。

 

猿田彦珈琲

 

ブレンドの豆はあまり飲みませんが、限定とかには弱いです笑

 

メニューはブレンドコーヒーとアメリカンしかなく、ブレンドコーヒーを注文。

 

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味は、シングルオリジンの豆のようにハッキリとした特徴がある訳ではありませんが、その辺の大手チェーン店のコーヒーよりは全然美味しいと思います!

 

ここをオススメする理由としては、東京駅で乗り換えついでに、サクッと猿田彦のコーヒー気軽に飲める店というところです。

 

東京駅って、色んな店が入ってる割には意外とコーヒー買えるとこが少ないんですね。ここSTAND BY TOKYOではオリジナルのグッズや雑貨も豊富で、乗り換え時の時間つぶしには最高です。

 

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カップの裏表で猿田彦珈琲とSTAND BY TOKYOのロゴが両方入ってます。

 

 

 

 

 

【豪徳寺】今日のおすすめコーヒーと韓国海苔 / IRON COFFEE & KIMUGIMU TOKYO

書き溜めていたネタで連投しようと思います。先日、豪徳寺に降り立ち、お目当てのIRON COFFEEに行ってみました!

 

IRON COFFEE

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IRON COFFEEは、豪徳寺駅から徒歩すぐの商店街(っぽいところ)にある、今年4月にオープンしたコーヒースタンドです。店内は狭いながらも座って飲める席が4~5席ありましたが、メインは通りに面したカウンタースタイルでテイクアウトする感じだと思います。

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豆はSINGLE ORIGIN ROASTERSのを使用しているそうです。ちょうど訪れた前日には青山で開催されたTOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 WINTERに出店されていたそうです。行きたかった・・・・

 

あいにくナチュラルの豆はなく、何にしようかと迷っていたところ。。。。まさかのSHAKISO GR1が!!

IRON COFFEEを訪れる数日前に笹塚のDEAR ALLで頂いた豆と全く同じものでした。

(【笹塚】 今日のおすすめ(?)コーヒー / DEAR ALL

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くしくも、ここで同じ豆を味わえるとは思いもせず、迷わずSHAKISO GR1をハンドドリップで頂きました。

 

味は・・ハッキリ言って笹塚で飲んだ味とはまるで別物でした。華やかさが際立っており、FULLY WASHEDならではの洗練された、研ぎ澄まされた酸味がめちゃめちゃ美味いです。さすがはGR1のハイグレード品ですね。甘みや酸味がぼやけない、丁度良い抽出温度でした。

 

 

別の記事(【池袋】今日のおすすめコーヒー / COFFEE VALLEY)で紹介させて頂いた池袋のCOFFEE VALLEYでは、「同じ豆でも抽出方法により味が異なる」事が分かりましたが、今回は偶然にも「同じ豆でも抽出するバリスタ(店)によって味が異なる」という事が分かりました。こんなにも違うものかと、本当に同じ豆かが疑わしくなる程です。(パッケージも同じSINGLE ORIGIN ROASTERSのものだったので間違いないです。笑)抽出技術も、コーヒーの味を左右する大事な要素なんですね~。

 

バリスタのお姉さんは無愛想そう(勝手な印象です)な感じとは真逆で、ナチュラルの豆が好きという話をすれば色々とお勧めを教えて下さいました。清澄白河にあるARiSE COFFEE ROASTERSにめちゃくちゃ美味しいナチュラルの豆があったとの事で、久しぶりに行ってみたくなりました。こういう情報、ほんと有難いです!笑

 

ARiSE COFFEE ROASTERS

 

コーヒー片手に豪徳寺駅の方へ歩いていると、つい気になった店があったので寄ってみました。そこは、KIMUGIMU Tokyoというお店で、東京で初めての韓国海苔専門店だそうです。しかも、店内にはまるで焙煎機のような存在感のある機械が設置されており、販売されている韓国海苔はなんと手作り!素材にもこだわっていて、素朴ながら海苔本来の味や香りを大切にされているとのこと。このこだわり方、このコンセプト、良いですね~!!好きです。

 

 KIMUGIMU Tokyo

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作っている韓国海苔はORIGINAL、PALE、DOLの3種類で、パッケージにもこだわりを感じます。人口調味料とかを使用していないそうで、日持ちは2週間程ですが、その分安心して食べれます。試食させて頂きましたが、食べたことのある韓国海苔みたいにしょっぱすぎず、味が濃くないです。しっかりと海苔の風味が味わえて、すごい美味しかったです!

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お土産にも喜ばれそうですね!なんだか収穫の多かった豪徳寺でした。

 

他にも、色々と面白い店がありそうで気になります!

【笹塚】 今日のおすすめ(?)コーヒー / DEAR ALL

先日テレビに、コーヒールンバというお笑いコンビの平岡さんという方が出演されていて、コーヒーの話を熱心にされていたのに触発され、書き溜めていたネタを使って更新します笑

 

今回訪れたのは、笹塚にあるDEAR ALL。タイトルにはおすすめと書いてますが、結論から言うとそんなにおすすめではありません…

 

笹塚というと、もはやボウリングのイメージしかありませんが、DEAR ALLは今年8月にオープンしたばかりだそうです。

 

Dear All


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ハイセンスなロゴと看板(?)で古い町並みが残っている感漂う笹塚の甲州街道沿いに、良い意味で完全に浮いてます。笑


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内装も、ロースタイルの統一されたインテリアにドライフラワー等が飾られており、ミニマリスト的な雰囲気で非常におしゃれです。MACのノートパソコン持った意識高い系の人たちが好みそうな感じですね。


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注文したのは、エチオピアのSHAKISO GR1。ナチュラルの豆がなく、Fully Washedを選択。というか、SHAKISO以外の豆の選択肢がありませんでした… サードウェーブでシングルオリジンを使ってて、いかにも豆にこだわってそうな雰囲気を出している(個人的見解です笑)にも関わらず、豆が1種類しかない… たまたま売り切れていていたなら仕方ないですが、ちょっと残念ですね。

 

気を取り直して、ドリップで淹れて頂いたSHAKISO GR1を頂きます。エチオピアのSHAKISOといえば、シダモ州でナチュラル製法でも豆を生産している地区で、GR1とはエチオピアの等級であり、GR1は生豆の欠点が少なく最高グレードのものとなります。つまり、すごく「良い豆」であるという事になります。

 

しかし、味は…普通です。コーヒー豆は、焙煎してから時間が経つと酸化が進み、味は劣化してしまいますが、古い豆を使ってるという訳ではないとは思います…淹れ方なのか、何が原因かは分かりませんが、とにかく何の特徴もないふっつうの味でした。せっかくの良い豆が意味ないですね…

 

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マグカップはこだわっている感じがして、オシャレでした。詳しくはないですが、波佐見焼きっぽいカップでした。

 

味はイマイチでしたが、雰囲気はオシャレでセンスはすごく良いと思うので、コーヒーの味をそこまで求めない方には断然おすすめです!

 

ただ、個人的にはわざわざ再訪する事はないかな、という感想です。味はそれなりで、とにかく内装や雰囲気に注力している感が否めませんでした。店はオシャレである事に越した事はないですが、それはコーヒーの味の次に来るべきだと思うので。

 

という事で、今回はあまりおすすめできませんでしたが、次回はリベンジして美味しいコーヒー屋さんを紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

 

【池袋】今日のおすすめコーヒー / COFFEE VALLEY

 今日は家電製品を買いに池袋に行ったついでに、気になってたCOFFEE VALLEYに寄ってみました!

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割と駅近の飲屋街の中に突如現るという感じてオシャレな雰囲気を醸し出していました。1階と2階に席があるみたいです。

 

COFFEE VALLEY

 

ここは、THREE PEAKSというメニューがあり、ドリップコーヒー、マキアート、エスプレッソの3種を飲み比べるという面白いメニューです。

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豆は選べず、VALLEY BLENDというオリジナルのブレンドでしたが、しゃーなしです。他のメニューはシングルオリジンの豆で注文できます!

 

まずは一番右のドリップコーヒーから。ドリップコーヒーで飲むと、断然豆の華やかさが際立ちます。エスプレッソやマキアートの後に飲むと薄く感じてしまいますが、アフターテイストもバッチリの、程よく酸味が主張した味です。

 

一方、一番左のエスプレッソだと華やかさやフルーティーさは一切なく、苦味が強烈です。どっちかというと、チョコレートのようなテイストになります。

 

真ん中のマキアートは、エスプレッソで出ていた苦味が抑えられてはいますが、テイストとしてはエスプレッソと同じようなチョコレートっぽい感じでした。(エスプレッソを使用しているから当然ですが…笑)ミルクでかなり味がまろやかになっています。

 

個人的には、ドリップコーヒーが一番好みでした。3つの中では、果実であるコーヒー豆の本来の味がよく出る飲み方だったと思います。

 

そもそも、同じ豆でも飲み方によって味が変化するのを楽しむメニューだと思うのですが、なぜマキアートをいれたのかは疑問です。エスプレッソ、ドリップコーヒーは味の違いがハッキリと分かり面白いんですが、マキアートだとエスプレッソと被ってますし、その上ミルクで豆の味どうこうじゃない気がします…できれば、フレンチプレスやエアロプレスなどと比較できればなお微妙な味の変化も楽しめたのではと思います。

 

その点だけ残念でしたが、でもとても面白いメニューですね!なかなか家じゃないとエスプレッソとドリップコーヒーを飲み比べるなんてできませんし、家で本格的なエスプレッソを抽出するには機材を揃えないとできなかったり。

 

ありそうでなかったメニューで、しかも600円と良心的な価格設定は非常にありがたいです!

 

すごく混んでいたのであまり写真撮れませんでしたが、店内の装飾も冬っぽくていい感じでした。あとトートバッグなど、オリジナルのグッズも売っていて、手刷りのシルクスクリーンっぽかったので気になりました。

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意外と池袋にはサードウェーブがなかった?と思うので、貴重な存在です!また行ってみようと思います。

 

 

 

 

 

【中目黒】 今日のおすすめコーヒー / ONIBUS COFFEE NAKAMEGURO

東横線沿いに引っ越した(正確には多摩川線ですが…)ので、今まで遠かったところが行きやすくなりました。

 

東横線沿いにも、美味しいコーヒー屋さんがたくさんあります!

 

という事で、中目黒にオープンしONIBUS COFFEE NAKAMEGUROを訪れてみました。

 

ここは、言わずと知れた有名ロースターの奥沢のONIBUS COFFEEの2号店です。

 

早速コーヒー豆を選びます。ナチュラルの豆はなかったので、Fully WashedのEthiopia Chelelectuを久々のエスプレッソで頂きました!


ナチュラルが好きならこれ、とお勧めされたのですが、ベリーのようなフルーティーさが強く、エスプレッソで飲んでも良い意味で苦すぎず、とても美味しかったです!

エスプレッソだと、ドロドロで粘度のある、ガツンと苦みがくるものが好みですが、こういった豆のフレーバーがはっきりとわかる、アッサリとしたエスプレッソも美味しいですね!!さすが、ONIBUSさんです。

2号店となる中目黒店でも、店内奥に焙煎機が設置されていて、そこで焙煎されているそうです。


屋内に席はなく、屋外に数席ありましたが祝日という事もあってか、満席でした。

外壁に飾られたコウモリランもかなりセンス良く、真似したくなりました…

 

おまけに、生豆を輸入する際に使われる麻袋が無料で置いてあったので貰っちゃいました笑

 

https://efctokyo.stores.jp/